参加者9名+レンジャーズ
新緑の里山は1年で最も美しい時期を迎えました。ガビチョウ、コジュケイの声が響き、モンキアゲハが舞い、朽ち木の下ではカブトムシの幼虫がサナギの一歩手前まで育っていました。小鳥用の巣箱の入り口をタイワンリスに囓られて広がってしまったので28mmの穴を開けた板で覆い修復しました。
レンジャーズの皆さんにはアズマネザサの刈り取りをお願いしました。
中村さんは広場下のデッキの円柱にハイイロチュウヒと見られ猛禽が止まっていたこと、またハンズゴルフの人からフクロウの鳴き声を聞いたと言われたそうです。また2メートル近いアオダイショウも見られたそうです。