里山日誌を更新しました '21/9/12


タウンページで(旭区版、保土ヶ谷区版)、今年カーリットの森で巣立ったフクロウのヒナが紹介されました。

この場所でフクロウを初めて見てから10年越しの成果です。 今シーズンは抱卵と孵化が確認されてからずっと、静かに見守ってきた甲斐がありました。

これからも、生息環境を維持しつつ、みんなの憩いの場としても手入れを続けていきます。


 これまでの活動が認められて、令和2年度 横浜環境行動賞「ヨコハマ3R夢」推進者表彰を、"清潔できれいな街づくり推進者"として"カーリットの森を守る市民の会"が受賞しました。

上の記事は、タウンニュース・旭区版からの引用です。 同様の記事が保土ケ谷区版にも掲載されました。

 

横浜環境行動についての詳細はこちらをご覧下さい

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/shigen/2020/20201028hyousyou.html

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/shigen/2020/20201028hyousyou.files/0001_20201027.pdf

 



'2020/07/24 今シーズンのフクロウ

特別なお知らせ
設置した巣箱にフクロウが定着した、と里山日誌で報告をしています
経緯は以下の通りです
・1/12 巣箱設置
・・・ 定点カメラにて、出入りを確認。頻度がこれまでより明らかに多い
・3/16 外を気にしている様子が一晩中撮れた (産卵したか)
    早朝、カラスのショット複数
・4/8-9 外を気にしている様子が一晩中撮れた (孵化したか)
    以後夜間に3〜4回出入りが確認できた
・4/16 早朝 カラスとフクロウの2ショット。 
     フクロウが巣箱に逃げ帰っているように見える
・以後 一週間以上、フクロウが目視できず
・4/26 巣箱の中を確認すると、羽毛が残っているのみ
残念ですが巣を放棄したと見られます。
今年は巣箱の設置場所を見直して、台風で倒れた木の間から下の畑がよく見える場所を選び、一直線で巣箱に飛び込める動線を確保、また卵が安定するように内部にはヒノキチップを敷き詰めて、フクロウの気持ちになっていろいろと工夫したのですが。
来年の産卵期には再び戻ってくる事を期待しましょう


'2020/05/05  里山日誌更新しました。左上のメニュー>里山日誌をご覧下さい


絵手紙教室のイベントは、天気にも恵まれ楽しいひと時になりました。
20数名(子5名含む)を超える参加者になりました。
鈴木先生のてきぱきとワンポイントのアドバイスとても良かったです。ありがとうございました。
自然の中での絵描きはのびやかに描けたのではないでしょうか。 

'2019/12/29  11/10 のイベント終了情報更新しました。左上のメニュー>里山日誌をご覧下さい

'2019/10/26  里山日誌更新しました。左上のメニュー>里山日誌をご覧下さい

'2019/9/23  今年の秋のイベント情報を追加しました。

      左のイベントから詳細をご覧下さい。